≪On This Beautiful Earth ≫を制作し、映像を公開致しました

≪On This Beautiful Earth ≫を制作し、映像を公開致しました

当記事は、≪On This Beautiful Earth≫を、どのような意図やイメージで制作したのかをご紹介する内容です。

≪On This Beautiful Earth≫のご購入をご検討中の方や、DTMで作曲をされる方に、お役立ていただける内容となっております。

作曲のきっかけ

映像や広告に使えるような、明るく爽やかな音楽を作りたいと考えたことが、作曲のきっかけです。

そこから、ソロヴァイオリンを主役にした、爽やかでポップなオーケストラを使って、美しい音楽を作ってみたいと思い立ちました。

曲のイメージ

≪On This Beautiful Earth≫は、美しい地球の景色をイメージして作曲しました。

思い浮かべた景色は、様々な豊かで美しい自然の風景。

光り輝く青い海

青々茂る静かな山

白雲が光る青空

あたたかい陽光、やわらかな月光

命萌える緑

なつかしい夕暮れ

さやかにまたたく星月夜

豊かな地球の風景は、いつでも私たちの心を、明るく元気にしてくれる力を持っています。

この美しい景色が、未来まで続くように。

世界中の人々が、愛を歌いながら笑顔で暮らせる日が訪れ、そしてそれが続くように。

私なりの未来の理想の姿を思い描き、想いと願いを込めて ≪On This Beautiful Earth ≫を制作しました。

この想いを反映させるように、≪On This Beautiful Earth ≫（「この美しい地球で」）というタイトルを付けました。

楽器編成

ソロヴァイオリンが主役で、ピアノ、木管楽器、ストリングス、シンセサイザー、ドラム、シンセドラムが彩ります。

主役のヴァイオリンとともに、実際に鍵盤を演奏したピアノの活躍も、聴きどころとなっています。

編曲の過程の音源

編曲の過程の音源を、お楽しみください。

シーン1

あたたかい陽射し、明るい光、爽やかに吹く風をイメージしています。

シーン2

夕暮れや夜の、空に瞬く星や、静かで澄んだ空気のイメージを表しています。

シーン3

人も自然も愛の歌を歌っている様子をイメージし、この美しい地球がずっと続くよう願いを込めたシーンです。

聴きどころ

音楽にみずみずしさがあらわれるようにするため、マウスの打ち込みではなく、全トラック、実際に鍵盤を弾いて制作しています。

また、楽器ごとの音域や特徴を生かし、すべての楽器は実際に演奏できるように考慮して作っています。

実際に演奏できるようにリアルに制作することによって、音楽全体に豊かな流れを作り出すことに成功しています。

映像やブランドイメージをお引き立てしつつ、聴いてくださる皆様の心を、明るく豊かにできるように作曲しました。

こだわりを持ち一音一音を丁寧にお作りしております。どうぞお役立てください。

GTMの音楽作品は、ご利用くださる皆さまの、映像やご商品のイメージをぐんとお引き立てし、なおかつ、映像のその先にいらっしゃる皆さまの心を、豊かで明るいものにいたします。

≪On This Beautiful Earth≫は、ダウンロード販売しております。